エアロバイク・ランニングマシン徹底比較 安くダイエットする方法を紹介!

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瘦せたい!理想的な身体を手に入れたい!と思い立って始めたダイエットもついついサボってしまった、、、、。ジムを契約したのはいいものの、外に出るのは大変、時間もなくて継続できない、、、、。そんな経験のある方にはエアロバイクとランニングマシンがおすすめ!家という快適な環境で時間・天候に左右されず、自分がしたいと思った時に気軽に運動をすることができます。加えて費用も抑えることができます。安い値段で引き締まった身体を手に入れられるなんて最高です。
今回の記事ではエアロバイクとランニングマシン、それぞれの特徴・メリット・デメリットを比較し、どのような方に向いているのか、そして、購入時とレンタル時の比較も行います。
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目次
- 1.効果的なダイエット方法とは?
-
2.エアロバイクとランニングマシンのメリット・デメリット
- エアロバイク
- メリット
- デメリット
- ランニングマシン
- メリット
- デメリット
- エアロバイク
-
3.エアロバイクとランニングマシンの特徴比較
- 比較① 消費カロリー
- 比較② 静音性
- 比較③ 大きさ
- 比較④ 値段
- 4.こんな人におすすめ
- 5.選択時の注意点
-
6.運動を始めたいけど何から始めたらいいかわからない、そんな方にはレンタルがおすすめ
- 購入のメリット・デメリット
- レンタルのメリット・デメリット
- 7.フィットネス器具をレンタルするならGYMGATEがおすすめ
1.効果的なダイエット方法とは?
体重を落とすためには消費カロリーが摂取カロリーを上回る必要があり、1㎏減量するためには7000kcalの消費が必要です。つまり、食生活を変えずに1か月で1kg瘦せたい場合、1日当たり7000÷30=約230kcal消費カロリーを増やす必要があります。効果的なダイエットのためには、食生活を見直すのはもちろん、有酸素運動をすることにより消費カロリーを増やす必要もあります。有酸素運動にはランニングやウォーキング、スイミングなどがありますが、自宅で気軽に有酸素運動をしたいなら、エアロバイクとランニングマシンがおすすめです。
2.エアロバイクとランニングマシンのメリット・デメリット
エアロバイクとは?
エアロバイク(フィットネスバイク)とは自転車型のフィットネス器具であり、自宅で気楽にトレーニングをすることができます。ダイエットのみならず、運動不足解消や健康維持、筋トレなど幅広い用途があります。一般的なアップライトタイプ、本格的なスピンバイク、もたれかかることのできるリカンベントタイプ、折り畳み可能なXタイプ、ペダルのみ付いたミニバイクがあり、ALINCO(アルインコ)、STEADY(ステディ)などが有名なメーカーです。
エアロバイクのメリット6選
①自宅で気楽に運動ができる
仕事終わりで夜になったり、真夏の猛暑や雨、雪だったりすると外出して運動をすることが面倒くさくなりませんか?自宅に有酸素運動をできるエアロバイクがあると、天候・時刻に左右されずにトレーニングを行うことができます。しかも「運動をするために外出をする」というステップが存在しないので、朝起きてからすぐでも、人目を気にせずに運動をすることができます。運動をしたいけれど、面倒くささに負けてしまっている方におすすめです。
②消費カロリーを表示可能
エアロバイクだと消費カロリーを表示してくれる機能があるので一目で消費カロリーを確認することができます。ダイエット中の方であれば、消費カロリーの計算など簡単に行うことができます。
③膝や関節、身体への負担が小さい
ランニングであれば膝や関節など、身体を痛める可能性があります。一方、エアロバイクであれば膝や腰、関節などへの負担を軽減することができるので運動に自信のない方、久しぶりに運動をしてみようと考えている方におすすめです。
④どんな人でも利用できる
エアロバイクであれば自ら負荷やサドルの位置を調節することが可能です。自分に合うように調整が可能なので、どんな人でも利用することができます。
⑤ながら運動ができる
手が空いており、かつ目線の移動も少ないのでテレビを観るなど、ながら運動をすることができます。忙しく時間を有効利用して運動をしたい、と考えている方に最適です。
⑥コンパクトなのでスペースに困らない
エアロバイクは様々な種類があり、中には折り畳み式やペダルのみのタイプもあります。そうしたタイプだと設置・収容スペースにも困りません。
エアロバイクのデメリット3選
①連続で使用するとお尻が痛くなる
サドルはお尻への負担を軽減するようにつくられていますが、エアロバイクを長時間利用し続けるとお尻が痛くなることがあります。脂肪燃焼効果のある30分を目安に適宜休みながら使用することを推奨します。
②全身の有酸素運動をすることができない
全身運動であるランニングとは異なり、エアロバイクは主に下半身のトレーニングに有効です。ただ、全身の筋肉のうち70%が下半身にあると言われており、エアロバイクは効率的な運動方法です。
③不要になった時の処理に困る
エアロバイクは不要になった時の処分方法に困ります。自治体による有料回収やフリマアプリの利用、知人へ譲渡、不用品回収業者の利用が出来ますが、処分には時間も手間も費用もかかってしまいます。
ランニングマシンとは?
ランニングマシン(ルームランナー)とは自宅で簡単にランニングやウォーキングを行うことができるフィットネス器具です。出せるスピードや調整可能な傾斜は異なります。細かい設定が可能なので個人の状況に合わせた運動、ダイエットを行うことができます。
ランニングマシンのメリット4選
①気軽に運動することができる
自宅に設置すれば、時間・天候に左右されず自分の好きな時に好きなだけ運動を行うことができます。
②消費カロリーを管理・調整可能
消費カロリーを表示してくれるので、ダイエットをしている方におすすめです。また、速度や傾斜調節可能なので負荷の度合いを調節することも可能です。また、消費カロリーを可視化することによって、ダイエットなどのモチベーションアップにもつながります。
③ながら運動が可能
音楽を聴いたりテレビを見たりしながら運動することができます。ただ、エアロバイクと比べると激しい運動のため転倒の危険性があります。また、目線が固定できず酔う可能性もあります。
④心肺機能、基礎代謝の向上など身体にとってメリットが大きい
ランニングマシンを利用した運動は全身運動が可能であり、心肺機能の向上や基礎代謝の向上が期待できます。結果的に健康的な身体を手に入れることができ、より良い生活を送ることができるでしょう。
ランニングマシンのデメリット4選
①不要になった時の処分に困る
サイズの大きい器具なので不要になった時の処分が厄介です。
②スペースをとってしまう
エアロバイクとは異なり、ランニングマシンはより広いスペースを必要とします。また、コンパクトなものであったとしても、設置場所、保管場所に困ります。
③騒音によるトラブルを招く場合がある
エアロバイクとは異なり、使用時に騒音を発生させる恐れがあります。特に集合住宅であれば近隣住民の迷惑となってしまう場合もあります。防音マットの利用、低速度での利用、利用する時間帯に注意すること、静音性の高い機種を選択するなど、周辺住民への配慮が必要となります。
④転倒の可能性や身体への負担が大きい
転倒のリスクがあるということを理解しておく必要があります。路上のランニングとは大きく異なり、慣れていないと転倒してしまう危険性もあります。膝への負担も大きいため、久しぶりに運動をする方や運動が得意ではない方はウォーキングから始めることをおすすめします。
3.エアロバイクとランニングマシンの特徴比較
この章では、エアロバイクとランニングマシンの特徴を比較します
比較① 消費カロリー
消費カロリーは「METs×時間(h)×体重(kg)×1.05」で求めることができます。METsとは運動強度の単位で、安静時を1としてどれくらいのエネルギーを消費するのか表すものです。掃除全般が2.5、台所での家事が3.3、自転車が7.5、ジョギング全般が7.0などというように、あらゆる活動の運動強度を表すことができます。
国立健康・栄養研究所が出している改訂版『身体活動のメッツ(METs)表』を参考に、消費カロリーを計算してみました。エアロバイク・ランニングマシンどちらにも消費カロリーは表示されるので参考程度に確認してください。隙間時間での運動を想定し、30分で計算してみました。1時間を計算したい方は、2倍してみてください。
エアロバイク使用時の消費カロリーまとめ
時間(h) |
ワット |
体重(kg) |
消費カロリー(kcal) |
0.5 |
30-50 (非常に楽な労力) |
50 |
87.5 |
60 |
105 |
||
70 |
122.5 |
||
50-89 (楽からほどほどの労力) |
50 |
120 |
|
60 |
144 |
||
70 |
168 |
||
90-100 (ほどほどからきつい労力) |
50 |
170 |
|
60 |
204 |
||
70 |
238 |
||
101‐160 (きつい労力) |
50 |
220 |
|
60 |
264 |
||
70 |
308 |
||
161-200 (きつい労力) |
50 |
275 |
|
60 |
330 |
||
70 |
385 |
*ワットとは、ペダルをこぐときに感じる重さのことであり、負荷を表します。エアロバイクは負荷を調節可能で、自分に合わせた運動強度を選ぶことができます。
1ヶ月で1㎏瘦せたい場合、1日当たり230kcal消費カロリーを増やす必要があります。1番楽な漕ぎ方でも30分間エアロバイクを使用すれば100kcal程度カロリー消費をすることができます。テレビを見ながらや、音楽を聴きながら、しかも自宅という快適な環境で気軽に消費カロリーを増やすことができるのは最高です。ちなみにエアロバイクのMETsが3.5以上、散歩のMETsが3.5なので、家の中にいながら散歩以上のカロリーを消費することができます。
今回は詳しい計算はできていません。より自分に合わせた計算をしたい方のために、エアロバイクのワットとMETsを対応させた表をつくりました。是非、参考にしてみてください
ワット |
30-50 |
51-89 |
90-100 |
101-160 |
161-200 |
METs |
3.5 |
4.8 |
6.8 |
8.8 |
11 |
消費カロリーは以下の式で求めることができます。
「消費カロリー」=「METs」×「時間(h)」×「体重(kg)」×「1.05」
ウォーキング・ランニング時の消費カロリーまとめ
時間(h) |
時速(km) |
体重(kg) |
消費カロリー(kcal) |
0.5 |
3 (ウォーキング) |
50 |
57.5 |
60 |
69 |
||
70 |
80.5 |
||
4 |
50 |
75 |
|
60 |
90 |
||
70 |
105 |
||
6 (ランニング) |
50 |
120 |
|
60 |
144 |
||
70 |
168 |
||
8 |
50 |
212.5 |
|
60 |
255 |
||
70 |
297.5 |
||
10 |
50 |
232.5 |
|
60 |
279 |
||
70 |
325.5 |
・騒音を配慮する必要があり、速度をあまり出せないこと
・連続使用時間は30分からのものが多いこと
・家庭用ランニングマシンであれば対応時速が1‐12㎞程度のものが多いこと
以上の3点を踏まえ、今回の計算では時速3㎞~10㎞での利用を想定してみました。
時速4㎞は一般的な徒歩のスピードだと言われています。また、時速6㎞でのジョギングは軽いジョギングやきつめの早歩きに当たります。久しぶりの運動、軽い運動を考えている方にはこの程度の速度がおすすめです。時速10㎞は1㎞あたり6分、時速12㎞であれば1㎞あたり5分のスピードです。久しぶりの運動目的であれば、身体的に負担が大きいでしょう。
ランニングマシンを使った運動は、速度を上げないと消費カロリーが増えません。従って、自宅で気軽にダイエットをしたい方、激しい運動が苦手な方、久しぶりの運動をしたい方、健康目的での利用の方にはエアロバイクがおすすめです。逆に、騒音を気にする必要がなく、家で強度の高い運動を行いたい方にはランニングマシンがおすすめです。
エアロバイク同様、詳しくカロリー計算をしたい方向けに簡単な表をつくりました。是非活用してください。
消費カロリーの求め方
「消費カロリー」=「METs」×「時間(h)」×「体重(kg)」×「1.05」
時速 |
3 |
4 |
6 |
8 |
10 |
12 |
METs |
2.3 |
3 |
4.8 |
8.5 |
9.3 |
11.5 |
引用:国立健康・栄養研究所 改訂版『身体活動のメッツ(METs)表』に基づいて作成
https://www.nibiohn.go.jp/eiken/programs/2011mets.pdf
比較② 静音性
騒音は1つの障壁になります。特に都市部のマンションやアパートに住んでいる場合は尚更です。好きなタイミングで利用できるから保有したにもかかわらず、ご近所トラブルを避けるために日中しか使えなくなった、、、。利用していたらご近所トラブルにつながった、、、。そういった悩みを防ぐため、保有前に静音性を確認をする必要があります。
ただ、記事などでは実際の騒音を知ることはできません。そこで自社オフィスにて実際に使用し、音の大きさを確認してみました。
*エアロバイクの組み立てには成人男性1人がマニュアルを見ながら組み立てて15分ほどかかりました。
*ランニングマシンの組み立ては、シンプルな構造だったため5分ほどで完成させることができました。
*機種によって音の大きさは異なります。今回使用したエアロバイクはアルインコAFB4417、ランニングマシンはアルインコAFW5023です。
動画と実際に使ってみた時の音の大きさにはズレがあり、動画ではエアロバイクを使用した場合、中程度の音が発生しているように思えます。ただ、実際にはほとんど音は発生せず、話し声よりも小さかったです。微かに漕いだ時のモーター音がしますがほとんど聞こえず、服のこすれる音がよく聞こえました。
逆にランニングマシンは、近所迷惑にならないか心配してしまうほどの騒音で、部屋の外からも聞こえるほど大きい音でした。モーター音、特に起動時と電源を切った時、またスピードの調節をした時に大きな音が鳴りました。実際に走ってみると、振動によりさらに大きな音が発生しました。
比較③ サイズ感
保有するにあたって、もう1つの障壁になるのがサイズ感です。届いたら思ったよりも大きくて設置・保管するスペースがない。そういった悩みはありませんか?そんな悩みを解決すべく、自社オフィスでエアロバイクとランニングマシンを開封し、マシンの大きさを確かめてみました。
エアロバイクは実際にはある程度、空間的にスペースをとっていますが、パーツの線が細く、圧迫感は全くありませんでした。ゲーミングチェアほどの大きさをイメージしてください。また、折りたたんでみると傘立てとほぼ同じくらいの大きさになりました。スペースには困らない印象です。
ランニングマシンは空間的スペースは取りませんが、平面でのスペースを取りました。置いてある場所は利用できないので、非常に圧迫感がありました。ただ、おりたたむと500mlペットボトルの半分ほどの大きさになるので、ベッドの下に置くなどして保管が可能です。
比較④ 値段
大手販売サイトで確認したところ、家庭用エアロバイクの値段は¥15,000‐¥50,000、相場は¥25,000ほどのようです。また、家庭用ランニングマシンであれば¥20,000‐¥60,000、相場は¥30,000ほどのようです。
好きなタイミングで通うことのできる24時間ジムの月額は¥3,000‐¥10,000、加えて入会金などで¥10,000ほどかかるので、エアロバイクやランニングマシンは非常に経済的だと言えます。
4.こんな人におすすめ
自宅で気軽にダイエットをしたい方、激しい運動が苦手な方、久しぶりの運動をしたい方、健康目的での利用の方にはエアロバイクがおすすめです。逆に、騒音を気にする必要がなく、家で強度の高い運動を行いたい方にはランニングマシンがおすすめです。
エアロバイクはこんな人におすすめ!
・自宅で気楽に運動を続けたい人
・激しい運動が苦手な人
・久しぶりの運動をしたい人
・健康目的での利用をしたい人
・膝の負担を減らしたい人
ランニングマシンはこんな人におすすめ!
・しっかりカロリーを消費したい人
・強度の高い運動をしたい人
・走る習慣をつけたい人
・騒音の心配がない人
5.選択時の注意点
エアロバイク選択時の注意点
①連続使用時間
20分以上の有酸素運動には脂肪燃焼効果があると言われています。そのため、連続使用時間が20分以上を目安にするとよいでしょう。
ランニングマシンを選ぶときに注意すべきは次の4点
連続使用時間、最大速度、静音性、ベルト幅、この4つのポイントを特に注意するようにしましょう。
①連続使用時間
製品によっては連続使用時間が30分のものもあります。そういった製品は長く運動をしたい人には不向きですが、隙間時間にちょこっとだけ運動をしたい人にはおすすめです。
②最大速度
ウォーキング目的なら時速6㎞、ジョギング目的であれば時速7㎞程度、ランニング目的であれば時速8km以上出るものを選ぶとよいでしょう。商品選択時に、自分の目的と合致したものを選ぶようにしましょう。
③静音性
ランニングマシンは、走る際の衝撃音やモーター音によって音が発生します。床に衝撃吸収材を敷くなど、対策が必要です。マットを敷くことで、床への傷も防ぐことができます。
④ベルト幅
ベルト幅が適切でないと、転倒のリスクがあります。縦幅は「歩幅+10㎝」なので「100㎝以上」、横幅は「40㎝以上」を目安に選びましょう。
また、設置スペースがあるかどうか、便利な表示機能があるかどうか、も選ぶ時のポイントになります。
各々の使用目的に応じて選ぶようにしましょう。
6.運動を始めたいけど何から始めたらいいかわからない、そんな方にはレンタルがおすすめ
ダイエットを決意したとしても、高額なフィットネス器具を購入するとなると騒音・スペース・金額など、解決すべき悩みがいくつもあります。また、購入したはいいもののなんだかんだで継続利用することができなくなったり、不要になった時の処分方法が分からず苦戦したり、、、このように、エアロバイクやランニングマシンなどのフィットネス器具の購入には障壁がいくつもあります。
そんなあなたにおすすめなのが、フィットネス道具のレンタルです。安く道具を借り、実際に使ってみて自分と合うかどうか試すこともできます。ダイエットが成功して使わなくなったら解約可能!途中で買いたくなったら購入も可能なサービスもあります。
購入のメリット2選
①自由に使うことができる
購入しているので所有権は自分にあります。レンタルとは異なり、傷をつけても大丈夫、自分の自由に使うことができます。
②追加費用が発生しない
負担額は初期費用である商品の金額だけであり、追加費用が発生しません。そのため、いつの間にか総支払金額が増えていた、などの心配がありません。
購入のデメリット3選
①初期費用が高い
負担額は初期費用のみ。メリットでもありますが金額の大きなフィットネス器具だと購入することをためらってしまいがちです。そして、本来の目的であるダイエットや健康増進が達成できないこともあります。
②処分方法に困る
ダイエットが成功した、家や自分に合わなかったなど、商品が不要になることもあります。そうした場合、購入してしまった器具の処分方法に困ります。高い金額を出して買ったから心理的に処分しにくい、処分にはお金がかかる、処分方法が分からない、。購入した場合はこれらの悩みが出てきます。
③失敗したときのリスクが大きい
全てのデメリットを一言でまとめると、この一言に尽きます。高い金額を出したが、使わなくなった、合わなかった。金額の大きなフィットネス器具を購入することには、リスクが大きく、逆にメリットがそこまで多くあるわけではありません。
レンタルのメリット4選
①高価なものを安価な値段で試すことができる
レンタルであれば購入金額の数分の一程度の価格で試すことができます。価格の高いものは購入を躊躇したり、失敗したときのデメリットを考えてしまいがちですが、レンタルであれば安価な値段で高額な商品を試すことができます。
②合わなかったらすぐに返却できる
レンタルであれば、自分やインテリアに合わなかった場合、すぐに返却をすることができます。購入したものが合わなかった場合、処分方法が分からなかったり、買った自分を責めて後悔したり、と非常に困ってしまいます。しかし、レンタルであればそんな悩みも解消されます。
③処分に困らない
ダイエットが成功したり、器具が自分に合わなかったり、様々な理由からフィットネス器具を処分することもあると思います。しかし、サイズの大きなフィットネス器具の処分にはお金と時間がかかることも、、。レンタルであれば、不要になった時はレンタル会社に返却するだけなので負担が小さいです。
④季節など、期間限定で利用することができる
購入とは異なり、レンタルであれば自分が利用したい時だけ利用することができます。猛暑で外での運動ができない夏、雪や寒さで外に出たくなくなる冬だけレンタルすることも可能です。また、久しぶりの運動だから強度の低い運動から始め、慣れてきたら外での運動など本格的な運動を始めたい、など自分に合わせた利用の仕方が沢山あります。
レンタルのデメリット2選
①自分の所有物にならない
購入と異なり、レンタルだと所有権はレンタル会社にあります。そのため、気に入って愛着を持った商品でも、最終的にはレンタル会社に返却する必要があります。また、万が一商品に傷をつけてしまうと追加料金が発生する場合もあります。
②最終的に購入した方がお得な場合がある
商品のレンタルは月額制のため、気が付いたら購入していた場合の方がお得だった、、などということも起こり得ます。レンタル金額と購入金額を確認し、長期的にはどちらが経済的なのか比較を行う必要があります。しかし、プラスにとらえることもできます。レンタルであれば、購入して満足という事態が起こりません。むしろ、レンタル期間は運動を頑張る、というようにモチベーションアップにもつなげることができます。短期間で集中して目標を達成しましょう。
レンタルのメリット・デメリットまとめ
メリット |
デメリット |
・高額商品を安価に試せる |
・自分の所有物にならない |
・処分に困らない |
・最終的に購入した方がお得な場合がある (上手く利用すればモチベーションアップにも) |
・合わない場合は返却可能 |
|
・期間限定で利用可能 |
7.フィットネス器具をレンタルするならGYMGATEがおすすめ
フィットネス器具のレンタルを行うGYMGATEであれば月額¥2,490でアルインコの折りたたみエアロバイク(AFB4417)がレンタル可能。しかも今なら先着100名初月100円からレンタル可能です。(*クーポンは予告なく終了する場合があります)また、ランニングマシンも¥4,980でレンタル可能です。そのほかにダンベルなどの筋トレ器具や美容・健康器具、家電・デジタル製品もレンタル可能です。
GYMGATEを利用し、お得に気軽に理想の身体を手に入れてみませんか?
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